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青年・学生のみなさんへの企画のご案内や、日本共産党の青年・学生のとりくみなどをお知らせします。ここでいろんな交流がしたいですね。
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 昨年は「キャンドルナイト」で民青同盟が中心になって参加した「さよなら原発 群馬アクション」に、今年は横断幕で参加しました。



 「Remember 3.11」と書かれた横断幕に、参加者にお願いしてメッセージや思いを書いてもらいました。
 はじめのうちは小さな子どもたちが絵を描いたり、拙い字で「げんぱつはんたい」と書いたりしていました。



 おなじみのカエルくん、ひとしきり子どもたちと遊んだあとの一休み中。


 今年は風と砂塵がひどく、大荒れの天気の中での集会となりました。物品販売のテントが飛ばされそうになったり、売り物のうどんやカレーが砂まみれになって、とても商売どころではありません。
 早々にテントをたたんでいました。


 おかげで、食べるものも食べられず、すさまじい風と砂塵にさらされて、身も心もボロボロになりながらも、集会の参加者は多くが野外ステージに集まり、参加者の主張に耳を傾けたり、音楽に合わせて踊ったり。


 民青同盟や党青年支部の青年たちも、通りかかる参加者に声をかけ、横断幕にメッセージを書いてもらいました。


 そしてパレード。





 参加した青年の一人は、「風と砂でグロッキーになって、市役所の建物にのがれた。でも、あんな天気の中でステージに立って歌っている人がいる。自分も舞台を経験したことがあるけど、あんなにがんばっている人たちがいるのに、自分だけ逃げたのでは申し訳ないと思った」と、再び野外に出て、みんなと一緒に行動しました。

 「原発いらない」の思いを風化させず、これからも運動を広げて、原発、ほんとになくしたい!
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 昨年やったスキー・スノボバスツアーが好評につき、民青同盟主催で今年もやりました!

 今回の参加者は17人。全員が「スノボ」でした。昨年はスキーをする人が複数いたんですが。



 日本共産党青年支部も、民青同盟群馬県委員会と一緒に、これからも楽しめる企画など、どんどんやりたいと思っています。



 4月28日に開かれた日本共産党大演説会。民青同盟は、5月3日から予定しているボランティアバスツアーの募金を募りました。
 演説会終了後に行われた「みんなのしゃべり場」では、市田忠義書記局長の話に、参加した青年から「まだできてもいない戦闘機に予算を組んだり、空母がないのに護衛艦があるって、日本の政治のおかしさを感じた」などの感想が語られました。

 しゃべり場に参加した梅村さえこさんは、21年間「消費税をなくす会」で活動し、署名を集めて国会へも何度も要請した経験のなかで、「こんなにも国民が願っていることに対して、まったく真摯でない国の政治はおかしい」と、総選挙でたたかう動機について語りました。

 参加した青年からは「21年間、ずっと活動を続けてこられたことの原動力は?」など、質問もあいつぎ、短い時間でしたが、梅村さんを囲んで、それぞれの思いを出し合いました。

 終了後、「話してみると、ずっと自分たちに近い気がして親しみやすかった。がんばってほしい」などの感想が語られました。


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