３・１１さよなら原発アクション

党派や団体の枠をこえて、「原発をなくそう」という一点で思いを共有して実行委員会がとりくんだ「力あわせる200万群馬　3.11さよなら原発アクション」に、民青同盟群馬県委員会も参加。日本共産党の青年支部も参加しました。

　民青同盟は「それぞれの思いをロウソクに込めて、3.11の悲劇を忘れず、原発をなくす決意を」と、『キャンドルナイト』を企画しました。


用意した模造紙のベースに、鉛筆でキャンドルを置く場所を決めます。



こんな感じに紙コップを置いて位置決め。なんて書いてあるかわかる？


で、集会のパレードに、手描きのプラカードを掲げて参加。

2000人を超える参加者が「原発いらない！」と行進しました。


　公園に戻ると、




次々に、紙コップのランタンにそれぞれの思いを書く協力者が続出。テーブルの周りは大混雑でした。


　集会も終わり、ちょっと暗くなってきた頃、雨が降り出してきました。やばい！！　急遽、隣で片付け始めていたテントをお借りすることになり、どうにか雨はしのぐことができました。

　で、いよいよ点火！・・・と、今度はライターの調子が悪くなり、火がなかなかつかない・・・。すでに火がついているランタンから火を移して、長めのロウソクで火をつけ、どうにかこうにか点火が終わりました。150個を超える紙コップランタンが、文字（読める？）を浮かびあがらせました。


　

　最後まで残って片付けまでお手伝いくださった実行委員会のみなさん、そして、参加してくれたみなさんに感謝、感謝です。


　ところで、何が書いてあるかわかりますか


　Remember (ピースマーク)　3.11　　と書いてあるんです。点火でてんやわんやしているうちに、ランタンの並びがかなり乱れたようで...。


　そして、お開きの頃には雨もやんでいたという...。